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きらめき算数脳を使う前に正しい使い方を確認しましょう

きらめき算数脳を使う前に正しい使い方を確認しましょう中学受験
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きらめき算数脳を開始

大みそかですが、きらめき算数脳を解き始めました。

さすが評判が高いSAPIXの問題集です。

オールカラーでイラストが多く、楽しみながら問題を解いていました。

ただトラップが発動しました。


きらめき算数脳の注意点

きらめき算数脳には注意点があります。

通常の問題集と同じように、最初のページから解き始めました。

かわいいイラストにしては最初から難易度が高いです。

ひとりで解けない問題もありました。

ネットで調べてみたら、問題が難易度順に並んでいないことが判明しました。

きらめき算数脳の正しい使い方

きらめき算数脳の最初のページに「この本の使い方」が書いてあります。

難易度が三段階あり、ページ順ではなく星ひとつのやさしい問題から解くのが正しい使い方だったようです。

難易度順でないのなら。何の順番に並んでいるのでしょうか。

気を取り直して、星ひとつの簡単な問題から解き直したらスムーズに学習が進みました。

おそらく多くの子が最初から順に解いているのではないでしょうか。


きらめき算数脳のレベルと効果

きらめき算数脳はレベルが高いです。

今までパズル教材に触れてきていない子は、学年を落として購入することをおすすめします。

わが家も1年生ですが、入学準備~小学1年生 かず・りょう入学準備~小学1年生 ずけい・いちからスタートしました。

入学準備から始める場合は、価格も高いので本屋で実物を確認してから購入することをおすすめします。

内容としては図形はもちろん、数量感覚を高める効果が期待できます。

SAPIXの入室説明会では、低学年で解いた思考系問題は6年生の秋に効果が出てくるそうです。

また小学4・5年生まで全5冊と問題数も多く、思考系問題集は他に必要ないそうです。

他の思考系問題集も解きたくなりますが、その時間は算数に使いたいです。

編集後記

大みそかですが、きらめき算数脳を解き始めました。

レビューとまではいきませんが、実際に使ってみて気になったことを書いてみました。

今年3月19日に書き始めたブログですが、たくさんの人に読んでもらえて本当に感謝しています。

2019年もよろしくお願いします。

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