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『なぜ?どうして?科学のお話』で1日10分の読書習慣が身につく

『なぜ?どうして?科学のお話』で1日10分の読書習慣が身につく中学受験
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『なぜ?どうして?科学のお話』が新発売

学研プラスから、「よみとく10分」シリーズ『なぜ?どうして?科学のお話3年生』『なぜ?どうして?科学のお話4年生』『なぜ?どうして?科学のお話5年生』『なぜ?どうして?科学のお話6年生』が発売になりました。

大好評発売中の『なぜ?どうして?かがくのお話1年生』『なぜ?どうして?科学のお話2年生』に続いて、改訂版が遂に登場。

累計520万部を超える大人気シリーズです。

毎年2月にテレビ放送される最難関中学受験特集でも、必ずと言っていいほど本棚に並んでいます。

わが家も「科学」の読み聞かせに幼少期の頃から使っています。

中学受験の理科の導入にもおすすめです。


読みやすく学年別で選びやすい

なぜ?どうして?科学のお話』は身近な「疑問」から始まる短くて楽しいお話がたくさん載っています。

3年生・4年生は各45話、5年生は46話、6年生は47話入っています。

「暑いとどうしてあせが出るの?(3年生)」「ひまわりの花は太陽の方を向いてさくの?(4年生)」「炎の色はなぜいろいろあるの?(5年生)」など、子どものふと思った疑問に答えてくれます。

炎の色はなぜいろいろあるの?

身近なテーマが多く、科学への好奇心も高まります。

巻頭カラーページ「科学の『なぜ?』」

なぜ?どうして?科学のお話』の改訂版では「科学の『なぜ?』」というページが巻頭に追加されました。

「じしゃくのふしぎを楽しもう(3年生)」「水にうく?しずむ?(6年生)」など、写真やイラストを見ながら「ふしぎだな」「どうしてなのかな」と考えていく構成になっています。

水にうく?しずむ?

文部科学省が推奨する「アクティブラーニング」が注目されています。

これからの学力には「主体的・対話的で深い学び」が求められます。


2020年度からの新学習指導要領に合わせて改訂

「よみとく10分」シリーズは2020年度からの新学習指導要領に合わせて改訂されています。

9月上旬には『10分で読める名作』が改訂されます。

ほかにも『10分で読める伝記』『10分で読めるお話』『なぜ?どうして?身近なぎもん』と順次改訂版が刊行されます。

編集後記

学研プラスから「よみとく10分」シリーズ『なぜ?どうして?科学のお話』が発売になりました。

「よみとく10分」シリーズは小学校の「朝の読書」でも定番になっています。

わが家も読み書かせに使っていました。

3年生になると中学受験塾では理科の導入学習が始まります。

予習シリーズもおすすめですが、まずは入門的な読み物から始めたいです。

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