残り日数でできること
四谷大塚の全国統一小学生テストまで残りわずかになりました。
残された3日間でできることをいろいろ考えてみました。
過去問が1番の対策方法
対策講座を実施している試験会場によっては昨年度の過去問がもらえます。
各塾にとって全国統一小学生テストの成績も大切なアピールポイントになります。
もちろん同じ問題は出題されませんが、過去問を解いたかどうかで点数はかなり違ってきます。
3日間で20点あげる方法
全国統一小学生テストの公式サイトの「過去問チャレンジ」から2012年から2016年までの過去問の一部を入手することができます。
完全に見落としていました。
プリントアウトしたところ、問題数もかなりあります。
残り3日間ですが、この問題をマスターするだけで20点は違ってきます。
残念ながら国語に関しては著作権の問題からか掲載がありませんでした。
解答と配点は回答を入力して結果を表示させると出てきます。
4年生でアメリカIvy League視察団に本気で参加したいのであれば、ネットオークション等で過去問を入手することも戦術のひとつです。
著作権の問題があるので推奨はしません。
他の学年にも挑戦
「過去問チャレンジ」に登録すると1年生から6年生までの過去問をチェックすることができます。
これは先取り学習はもちろん、不得意科目を克服するのにも役立ちます。
不得意科目は思いきって下の学年の問題に挑戦してみることをおすすめします。
算数が苦手なら1年生から解くことにより、どこでつまずいたかを発見することができます。
先取り学習をしている場合は、上の学年の問題に挑戦することより定着度をチェックすることができます。
編集後記
実際のテストは飛び級受験できませんが、2年生の算数の過去問に挑戦してみました。
80点の回もあれば、100点の回もあったりと安定した結果を残すことができませんでした。
2012年から2016年まで一気に解いたので、解き方が雑になったのかもしれません。
明日はいよいよ1年生の問題に挑戦します。