テストが終わってから
全国統一小学生テストとキッズBEEの2大イベントが終わってから、本気で勉強するようになりました。
テストが終わり結果を受けて、ようやく自分が受験生だという意識が芽生えたようです。
やはり1年生にとってはテストといっても、まだまだお祭り的なイベント感覚です。
短期目標の必要性
1年生はまだまだ遊びが大切です。
スポーツやピアノなど習い事に時間をかけるべきだという意見もあります。
わが家も水泳やピアノなど習い事をしています。
ピアノは週1回とはいえ、毎日の練習が欠かせません。
ピアノは教室に通うのは週1回ですが、週7回と数えてもいいレベルです。
なぜ毎日練習するかといえば発表会があるからです。
半年に1度ある発表会という短期目標があるからこそ、毎日練習できるのです。
練習をしなければ、当然ですが発表会で恥ずかしい思いをすることになります。
勉強も同じでテストという短期目標があるから毎日勉強できるのです。
無料テストを有効活用
四谷大塚や早稲田アカデミーは1年生向けに無料テストを実施しています。
既に来年の1月までの日程が決まっています。
内部生だけでなく外部生であっても問い合わせるときちんとスケジュールを教えてくれます。
わが家では専用の手帳に来年の1月までに受けるテストの日程を既に記入しています。
本当にテストを受けるかは別として、手帳に書くことによって潜在意識のどこかで短期目標として意識するようになります。
SAPIXも外せない
SAPIXは3年生の実力診断サピックスオープンまで公開テストを実施していません。
首都圏に限っていえばSAPIXのひとり勝ち状態が続いています。
やはり優秀なSAPIX生とも競い合ってみたくなります。
SAPIXでは外部からの入塾テストも兼ねた組み分けテストを実施しています。
この回の入塾テストを受ければ、SAPIX生と競い合うことができます。
ただし入塾テストといってもSAPIXは有料です。
編集後記
SAPIXの入塾テストについて調べてみたところ、残念ながら7月は四谷大塚のリトルスクールオープンテストと日程が重なっていました。
まだ1年生ということもあり、無料テストを優先する予定です。