リトルオープンに向けて
7月1日(日曜日)に四谷大塚で実施されるリトルスクールオープンテストを受験する予定です。
出題範囲がよくわからないので、はなまるリトル1年生の算数と国語をAmazonで購入して、総復習をしています。
総復習におすすめ
四谷大塚のはなまるリトルは基礎力を確認するのに評価が高くおすすめです。
掲載されている問題も基本レベルの良問が多く、ページ数も短期間で総復習するのに最適な量です。
ただ国語の読解問題ははなまるリトルだけでは不十分です。
読解問題の解き方をチェックするには適度な長さですが、テスト対策としては文章が短すぎるかもしれません。
国語の読解問題を補充
国語の読解問題に関しては、Z会のグレードアップ問題集かハイレベで補充する予定です。
トップクラス問題集も最初は候補に入れていましたが、リトルオープン対策としては難易度が難しいかもしれません。
市販問題集を使う場合に注意が必要なのは、国語の読解問題の記述に関してママやパパが採点すると甘くなりがちです。
ピグマキッズくらぶやZ会の通信教育で添削してもらうのが本当は良いのでしょう。
国語を単科受講できるのが理想ですが難しそうです。
ちのうあそび
ちのうあそびは今回は購入しませんでした。
思考力を鍛える問題集としては、きらめき算数脳やきらめき思考力パズルのほうが良問が多いです。
あまり問題集を増やしても消化不良になるだけです。
まだ1年生なので学習時間といっても40分程度です。
もちろん40分といっても途中で休憩が入るので、集中して問題を解いている時間としては20分程度です。
編集後記
はなまるリトルで1年生の算数と国語の総復習をしています。
算数は先取り学習の弊害が出ているのか、簡単な問題を難しく考えすぎているようです。
計算問題は計算ミスがないので安心できます。
はなまるリトルは2年生はもちろん、3年生の理科と社会も良さそうです。
予習シリーズやジュニア予習シリーズ演習問題集など、四谷大塚の教材は家庭学習にぴったりです。