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四谷大塚のリトルスクールオープンテストが明日に迫る

四谷大塚のリトルスクールオープンテストが明日に迫る中学受験
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リトルオープン前日

6月3日に続き、明日7月1日(日曜日)に四谷大塚のリトルスクールオープンテストを受験します。

前回はキッズBEE対策に時間を取られ、準備不足でした。

今回ははなまるリトルで1年生の算数と国語の総復習をして、ある程度の準備はできています。


学校との両立が難しい

幼稚園時代と比べると、明らかに学習時間が減りました。

もうすぐ1学期が終わろうとしていますが、まだ小学校生活と家庭学習とのバランスがうまく取れていません。

幼稚園は遊んで帰ってくるだけですが、やはり小学校の授業を受けて帰ってくると疲れるようです。

学習時間を短くする代わりに、質を高めて効率よく学習できるように工夫しています。

算数の計算

公文式やそろばんはしていませんが、計算は得意なようです。

ただ計算の工夫への意識がまだまだ足りません。

たまにびっくりするような簡単な計算を間違います。

そういう時は計算の工夫をしていません。

計算の工夫は専門の参考書があるくらい重要です。

計算ドリルや市販教材を書店で見ていると、計算の工夫といってもいろいろ流派があるようです。

四則計算をひと通りマスターするまでは、同じ著者の参考書や問題集を使うことをおすすめします。

特に1年生や2年生は混乱する危険があります。


国語の読解問題

全国統一小学生テストでは問題用紙に書き込みがなく、きれいな状態でした。

はなまるリトルを使って、国語の読解問題の解き方をアドバイスしました。

ある程度は理解してくれたようですが、やはり毎回きちんと実践してくれるわけではありません。

ちなみに国語の読解問題の解き方も流派のようなものがあります。

通塾中なら、塾の講師の解き方に従うことをおすすめします。

家庭学習の場合は、計算の工夫と同様に同じ著者の参考書と問題集を使ったほうが混乱のリスクが減ります。

編集後記

いよいよ明日は四谷大塚のリトルスクールオープンテストです。

リトルコースやリトルくらぶの生徒向けということで全国統一小学生テストよりも難易度は高いようです。

ただ全国テストではないので、関西の優秀児たちは参加していません。

今回も偏差値や順位は参考程度で、正答率が高い問題を落とさないようにがんばって欲しいです。

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