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割り算の文章題が心配になり少し戻ることにしました

割り算の文章題が心配になり少し戻ることにしました中学受験
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割り算の文章題

2年生の単元の復習をしていて、割り算の文章題に課題が見つかりました。

割り切れる問題なら間違えることはありません。

ただ余りがある文章題になると、余りの処理の仕方が心配です。

いったん先取り学習を中断して、割り算の文章題に戻りました。


四則計算はスピードが重要

四則計算はスピードが重要です。

四則計算の簡単な問題であれば、暗算で解けるようになってきました。

試験時間は短いです。

最初の計算問題で時間を取られてしまうと、最後の難問までたどり着くことができません。

幸運にも学習開始前に、計算法に関する本に出会うことができました。

この本の計算方法を取り入れてからは、スピードはもちろん精度も上がってきました。

この本を紹介したいところですが、残念ながら現在は絶版です。

良書ほど絶版になるのは、本当になぜでしょうか。

四則計算と文章題

四則計算が解けるからといって、文章題が解けるようにはなりません。

1年生にとって文章の中から必要な情報を読み取る作業は想像以上に大変です。

6月に受けた全国統一小学生テストも問題用紙にメモが一切なく新品同様でした。

これでは高得点は望めません。

文章題で必要な情報には必ずマークする習慣をつけるしかありません。

後からよりも学習の初期段階から習慣づけると本当は良かったのかもしれません。

あとから方法論を教えると、倍以上の労力と精神力が必要になります。


割り算の余りの処理

割り算の文章題は余りの処理の仕方が難しいです。

1年生だからというよりも経験の差なのかしれません。

優秀な子のブログを読んでいると本当に問題演習量が多いです。

1年生なのでインプット学習が主体になるのは仕方がないのかもしれません。

ただ新2年生になると受けられるてすとが増えてきます。

そろそろ問題演習の時間を設ける必要がありそうです。

編集後記

割り算の文章題が心配になり、少し単元を戻ることにしました。

先取り学習をしていると、どんどん先へ進みたくなります。

先へ進むことも大切ですが、時には振り返ることも大切です。

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