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先取り学習は参考書を絞らないと迷走することになる

先取り学習は参考書を絞らないと迷走することになる中学受験
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先取り学習には地図が必要

先取り学習には地図が必要です。

地図といっても、本物の地図ではないです。

参考書の目次です。

目次が頭に入っていないと、今どこの分野のどの単元の勉強をしているのか分からなくなります。

気がついたら同じ分野を何ヶ月もさまよい歩くことになります。


先取り学習は迷走しやすい

先取り学習は迷走しやすいです。

受験ブログを見ていると、ついつい新しい参考書を使いたくなります。

そうなると迷走の始まります。

基本的に市販教材は、カリキュラムが統一されていません。

そのため教材を変えてしまうと、せっかく頭の中にできあがった地図まで変えることになります。

何度も地図を書き換える作業は大きなロスにつながります。

参考書は1冊に絞る

参考書は1冊に絞っています。

参考書のカリキュラムに従って順番に進んでいき、該当箇所の問題を解いています。

最近は各レベル別に素晴らしい参考書が出版されています。

現在の学力はもちろん、目標とする学力に合わせた参考書が書店に行くと見つかります。

書店には新しい参考書がたくさん並んでいますが、わが家は実績のある参考書を選びました。


ブログを参考に決める

参考書は志望校の合格ブログと全国統一小学生テストの決勝進出ブログを参考にして決めました。

全国統一小学生テストの決勝進出ブログを読んでいると、本当に基礎を大切にしています。

最難関中学に合格した子のテレビ取材で映った本棚は特に参考になりました。

来年もテレビで中学受験特集があると思います。

その時は本棚に注目してみると参考になります。

編集後記

先取り学習は参考書を絞らないと迷走することになります。

夏前までは参考書を3冊も使っていました。

今は1冊に絞っています。

1冊に絞ってからは、勉強も順調に進んでいます。

本当は1年生から大手塾に通塾したほうが効率的に勉強ができます。

家庭学習は家計にやさしいですが、失敗も多いです。

もし4月に戻れたら、迷わずSAPIXに入塾します。

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