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全国統一小学生テストの反省点を通常学習に活かす

全国統一小学生テストの反省点を通常学習に活かす中学受験
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通常学習に戻る

四谷大塚の全国統一小学生テストが終わり、通常学習に戻りました。

テストの反省を踏まえて、家庭学習を見直しました。

学習内容よりも勉強方法に問題があったたようです。


漢字は使わないと忘れる

漢字は普段から使わないと忘れてしまいます。

家庭学習では意識的に漢字を使うようにアドバイスしました。

これから学年が上がるごとに漢字の採点も厳しくなります。

普段からトメ・ハネ・ハライはもちろん、バランスを意識して漢字を書く必要があります。

中学受験ブログを読むと、大手中学受験塾の中でもSAPIXは特に厳しいようです。

解答速度にも注意

解答速度にも注意が必要です。

ストップウォッチを導入することにしました。

制限時間を設けるというよりも、掛かった時間を測るためです。

制限時間を設けて問題を解かせるのは1年生にはまだ早いと思います。

問題を解き終わるまでに掛かった時間をメモすることにより、前回解いた時の自分との勝負になります。

ライバルは時間ではなく、過去の自分です。


問題の解き方も教える

問題の解き方も教える必要があります。

解き方というよりも、考え方です。

テストにはいろいろなテクニックがあります。

ただ1年生からテクニックに走るのは良くないので最低限しか教えません。

国語の読解問題を解く時に最初にチェックすることを知らなかったようです。

算数の問題も最初から順番に解いていたようです。

これでは時間配分もできません。

子どもはテストを受けることにより成長します。

6月のテストでは真っ白だった問題用紙も、今回はメモや書き込みがたくさんありました。

来年の6月までに、また大きく成長できるようにサポートしていきたいです。

編集後記

全国統一小学生テストが終わり、通常学習に戻りました。

今回も修正点がたくさん見つかりました。

やはり家庭学習は難しいです。家庭学習に固執しているわけでありません。

他の中学受験ブログを参考にしながら、入塾時期を少し早めることも検討しています。

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