リトルオープンテストに向けて
12月2日(日曜)に四谷大塚でリトルスクールオープンテストが実施されます。
リトルスクール生はもちろん、外部性も受験可能です。
12月1日(土曜)にある早稲田アカデミーの冬のチャレンジテストは回避することにしました。
子どもはテストを受けることにより成長するといっても、やはり受けすぎは良くないです。
リトルオープンテストを選んだ理由
リトルオープンテストを選んだのは家庭学習でジュニア予習シリーズを使っているのが大きな理由のひとつです。
最近は本棚に眠っていますが、旧版のジュニア予習シリーズは導入から応用まで体系的に学ぶことができます。
旧版をおすすめする理由は手に入りやすいからです。
ネットオークション等を利用すれば安価で入手可能です。
やはり普段使っているテキストと親和性の高いテストのほうが普段の学習にフィードバックしやすいです。
リトルオープンテストに向けた対策
全国統一小学生テストよりも難易度は上ですが、リトルオープンテストに向けた対策は特に考えていません。
過去問対策の予定もなく、学力診断として受験します。
ただ全国統一小学生テストの反省点は活かして欲しいです。
計算や漢字で間違いがあると順位も大きく後退します。
今回は時間が余ったら計算と漢字だけでも見直す習慣を身につけて欲しいです。
リトルオープンテストの目標順位
リトルスクールオープンテストの目標順位も上位5%です。
リトルスクール生のブログを読んでいると、12月のリトルオープンテストの結果でも新学年のクラスが決まるようです。
新2年生とはいえS組でスタートできるかは重要です。
内部生の気合いを考えると、外部性が上位5%を狙うのは想像以上に大変かもしれません。
編集後記
四谷大塚のリトルスクールオープンテストを受けることにしました。
フォトン算数クラブも話題になっていますが、わが家は通塾予定がないので入塾テストは受けません。
新4年生以降に大手中学受験塾と併用して算数塾にも通うのは習い事の関係で厳しそうです。