全統小の成績表が返却
全国統一小学生テストの成績表が返却されました。
結果から先に言うと目標の上位5%に届きませんでした。
上位9%でした。
目標こそ不達成ですが、1学年上のテストで本当によく頑張りました。
目標不達成の原因
目標不達成の原因は学年を上げて2年生を受験したからです。
中学受験ブログを読んでいると、学年を上げて受験している子をよく見かけます。
先取り学習をしているので、1年生を受ける意味はありません。
試験会場となった提携塾はもちろん、念のため四谷大塚にも事前に確認したところ、特に問題はないそうです。
3年生で通信教育の進学くらぶを1年先取りして受講した場合、もちろん週テストも受験可能です。
通塾は不可能ですが、四谷大塚の通信教育を今後受講することを検討しています。
気になる成績表
気になる成績表ですが、1番最初に驚いたのが受験者数です。
なんと2万人ちょうどでした。
算数は予想通り平均点90.4点でした。
ただ国語の平均点が107.3点と高めです。
平均点が高い国語で漢字を失点するようでは勝負になりません。
漢字の配点は8点もあり、正答率も高いです。
問題のレベルを考えると正答率15%以上の問題は全て正解して欲しいところです。
今後に向けた対策
今後に向けた対策を週末に考えます。
先取り学習も大切ですが、基礎力の強化が課題です。
学習分野別の弱点も今回のテストでわかりました。
得意分野を伸ばすのが勉強の王道ですが、低学年の間は全分野が伸び代です。
国語の読解問題を除けば、基本的に演習不足です。
さすがに朝学習30分のみでは演習量も足りません。
学校から帰宅後に30分だけ演習の時間を設けることにしました。
編集後記
全国統一小学生テストの成績表が返却されました。
残念ながら目標順位の上位5%は達成できませんでした。
よくがんばりました。
不正解分野を見ると、家庭学習の修正ポイントがよくわかります。
もっと丁寧な学習と演習量を増やす必要がありそうです。