SAPIXの入室テスト
SAPIXの入試テストに向けて勉強を開始しました。
前回7月に受験した時より更に問題もレベルアップしているでしょう。
7月の入室テストの反省を踏まえて対策を考えたいです。
7月の入室テストを振り返る
7月は入室テストを振り返ります。
入室テストは同じテストをSAPIX生は組分けテスト、外部生は入室テストとして受験します。
1番驚いたのが算数で満点が78人もいたことです。
満点を狙える問題は確実に落とさないという実力にも驚きです。
国語の記述問題に関してはSAPIXの洗礼を受けました。
噂通りSAPIXの記述問題を外部生が完答するのは困難です。
夏期講習を受け気づいたことですが、SAPIXでは1年生から記述の点の取り方を学びます。
市販の問題集で記述の点の取り方を学ぶのは難しいです。
ただ学年が上がると家庭学習でどこまでフォローできるのか心配です。
次回の入室テストに向けて
次回の入室テストに向けての対策は、国語の記述のみです。
テスト対策に力を入れてしまうと、リトルスクールオープンテストや冬のチャンレンジテストを回避した意味がなくなります。
普段使う教材と同じく、テストも今後は選別して受験する予定です。
国語の記述対策は夏期講習の復習と記述問題集を使います。
家庭学習が1番大切
新2年生からSAPIXに通塾することになっても、家庭学習が1番大切なことには変わりがありません。
特に新2年生からはフォトン算数クラブ併用組との勝負にもなります。
SAPIXの学習だけではフォトン算数クラブに通う子に引き離されてしまいます。
低学年の間はSAPIXよりも家庭学習を優先したいです。
SAPIXは3年生まで週1回なので、家庭学習に支障をきたす心配はなさそうです。
編集後記
SAPIXの入室テストに向けて勉強開始しました。
同じ1年生の中学受験ブログを読み、いい刺激をたくさんいただいています。
家庭学習の基本に戻って、新2年生に向けて立て直していきたいです。