家族の絆が強める
ベルメゾンが実施した調査によると、スキンシップが取れていると感じている保護者ほど家族の絆が強いという結果でした。
一方で約半数が子どもとのスキンシップが減少し、スキンシップクライシスに陥っていることが判明。
その危機は7歳にあることが明らかになりました。
1年生はもちろん、中学受験直前期の子どもに最近ハグしたことがありますか?
1日7秒以上のハグが大切
ベルメゾンインナーのインナー「Hotcott(R)(ホットコット)」の新TVCMでは、1日7秒以上のハグが大切な人との絆を強くするという報告に基づき、親子や夫婦などさまざまな人がハグをする様子を通して、綿素材ならではのやさしさ、そして温かさが描かれています。
「7秒ハグ」の提唱者 教育研究家 石川幸夫先生
「7秒ハグ」の提唱者であり教育研究家の石川幸夫先生によると、「7秒間のハグ」は温もりから相手を感じることのできる、いわば心のスキンシップだそうです。
ハグによってお互いの心を安定させ、落ち着きをもたらす効果があります。
子どもは短い時間の触れ合いからでも、愛情を感じ取ることができることがわかっています。
中学受験生にも「7秒ハグ」
中学受験生にも「7秒ハグ」を広めたいです。
テストや習い事から帰ってきたら、「7秒ハグ」で子どもとのスキンシップを積極的にはかりたいです。
子どもはまだまだ不安なことが多く、その不安や戸惑いの中で親にスキンシップを求めてくる場合があります。
子どもからのサインに対して、常に気に掛けることが非常に重要です。
編集後記
1日7秒のハグで大切な子どもとの絆を深めたいです。
さっそく今週から「7秒ハグ」を実践しています。
最初は子どもも恥ずかしそうにしていました。
まだ7歳ということもあり、うれしそうにハグをしてくれました。
中学入試が迫り、不安や戸惑いに悩む時期です。
みなさんにも「7秒ハグ」を実践して欲しいです。