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春休みは新学年、今の学年の総復習ができるのは冬休みだけ

春休みは新学年、今の学年の総復習はできるのは冬休みだけ中学受験
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学校と塾の新学年

学校と大手中学受験塾で新学年の開始時期が違います。

学校は4月始まり、3月終わりです。

大手中学受験塾は2月始まり、1月終わりです。

春休みは新学年になっています。

春休みは新学年という中学受験の感覚に早く慣れる必要があります。


冬休みは総復習

今の学年の総復習ができるタイミングは冬休みしかありません。

総復習といっても2月から8月に学習した内容は夏休みに復習済みです。

冬休みにやることは、9月から12月に学習した内容の復習がメインです。

あとは前期の内容を忘れていないかを含めた総復習です。

冬休みは想像以上に短いです。

効率的に学習が進められる教材を選びたいです。

総復習は薄い問題集を使う

総復習は薄い問題集を使う予定です。

書店で確認したところZ会小学生わくわくワークが良さそうです。

Z会は問題の質が高く、量より質という言葉がぴったりです。

あとZ会といえば詳しい解答・解説で、つまずきがちなポイントもフォローしてくれます。

既に2018・2019年度用が発売されています。

「総復習は冬休みにしてね」というZ会からのメッセージでしょう。


目標は除夜の鐘が終わる前までに

総復習は除夜の鐘が終わる前に終わるのが理想です。

お正月は初詣はもちろん、各地でイベントがあるので勉強よりもイベントを優先させたいです。

既にいくつかのイベントは予約済みです。

水族館は元旦から、動物園や科学館は2日から営業しています。

編集後記

春休みは新学年という中学受験の感覚に早く慣れる必要があります。

1月14日(月曜・祝日)にはSAPIXの入室テストが待っています。

新2年生を前に立ち位置を知る重要なテストです。

今回も算数は満点が続出しそうです。

あと1月下旬から各塾の中学入試分析会の申し込みが始まります。

中学入試分析会の申し込みも忘れないように注意が必要です。

最新の入試状況や出題傾向は、低学年とはいえ知っておく必要があります。

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