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四谷大塚の開成・桜蔭入試同日体験受験から逆算して先取り学習

四谷大塚の開成・桜蔭入試同日体験受験から逆算して先取り学習をする中学受験
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開成・桜蔭入試同日体験受験

2月1日に四谷大塚で開成・桜蔭入試同日体験受験が実施されます。

新6年生が「同じ問題」を「同じ日」にチャレンジします。

テストを受けるためには5年生の1月までには、学力レベルをかなり上げておく必要がありそうです。


入試レベルと現在の学力

開成・桜蔭の入試レベルと現在の自分の実力を比べて、1年後の開成・桜蔭合格のイメージをつかむのが目的です。

開成・桜蔭志望者が集結した教室は、1年後の入試本番と同じ雰囲気かもしれません。

ゴールまでの距離を知るためにも絶対受けたいテストです。

ただテストの結果次第では、自信を失う可能性も高いです。

理科と社会の早期完成を含めて、少し学習スケジュールを考え直す必要がありそうです。

サピックスオープンを中間目標に設定

3年生と4年生の10月に実施される実力診断サピックスオープンが中間目標になりそうです。

サピックスオープンはSAPIX生はもちろん、早稲田アカデミー、四谷大塚、日能研の上位層も受験します。

もちろんサピックスオープンと入試問題の傾向は違います。

このまま塾なしで行くのか、SAPIX以外の大手中学受験塾を選ぶのかは決めていません。

ただ立ち位置の確認として、サピックスオープンは必ず受けたいです。


3年生のサピックスオープンに向けて

3年生の10月に実施されるサピックスオープンに向けて、今年から少し問題集のレベルを上げています。

トップクラス問題集などの難問集を解いていると、2年生や3年生の問題は1年生の応用問題です。

1年生の学習がすべての基本です。

算数はそれぞれの単元が点として存在するのではなく、前に学んだことを積み重ねながら学習を深める科目です。

特に無学年制の教材を使っていると各単元の結びつきが弱くなります。

先取り学習は無学年制の教材で進めていますが、問題集は学年別のものを意図的に使っています。

編集後記

2月1日に四谷大塚で開成・桜蔭入試同日体験受験が実施されます。

現在の学力では桜蔭は夢のまた夢です。

ただ1年生や2年生から、スケールの小さな構想で学習を進める必要はないです。

低学年の間は将来の夢は公務員ではなく総理大臣であって欲しいです。

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