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予習シリーズに続きトップクラス問題集の使い方も変更

予習シリーズに続きトップクラス問題集の使い方も変更中学受験
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予習シリーズの使い方

わが家の予習シリーズの使い方に関しては、前回のブログに書きました。

ブログを書いていると、メールでアドバイスをもらえます。

先取り学習に適した使い方があるとは思いませんでした。

本当に感謝しています。


算数のトップクラス問題集の使い方も変更

算数のトップクラス問題集の使い方も変更しました。

今までは最初のページから順番に解いていました。

予習シリーズを使いだしてからは、必要な問題だけピックアップして解いています。

不得意な単元は演習量を増やす必要がありますが、よく理解している単元に関しては確認程度で充分です。

トップクラス問題集にはトップクラス問題集トップクラス問題集 徹底理解編があります。

苦手な単元のみ徹底理解編の問題も解いています。

国語は記述式問題集のみ

国語は予習シリーズと記述式問題集のみに絞りました。

大学入試改革の影響で、中学入試でも記述力を問う問題が増えています。

記述問題は教えるのも難しいですが、添削するのも大変です。

1年生は記述の作法さえ間違えなかったら完答できました。

ただ3年生レベルになると、部分点となる要素が3つも入ってきます。

しかも傍線部の近くになく、文章全体に散らばっています。

これらを文章中から拾い集めて、まとめる力も必要になります。

国語の記述もスモールステップで、レベルアップする必要がありそうです。


必要がない問題は解かない勇気

低学年の間は、必要がない問題は解かない勇気が必要です。

問題を選択して解いていると、抜けができるのではと不安になります。

ただ問題集を最初から最後まで何度も解いていると、先取り学習のスピードが落ちてしまいます。

問題集は必要最低限の問題のみ解き、全国統一小学生テストなどの復習時に補強していきたいです。

編集後記

予習シリーズと同じくトップクラス問題集の使い方も変更しました。

昨年は解く必要がない問題に時間を取られすぎました。

明らかに解ける問題や発展問題は飛ばして先へ進みたいです。

最難関中学に在籍する子のパパに勉強法を聞くと本当に無駄がないです。

いろいろ参考になります。

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