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『コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科』で観察日記

『コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科』で観察日記中学受験
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『コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科』が発売

内外出版社から『コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科』が発売されました。

マンションの10階で、プランターひとつでネギ栽培から始めた自給自足ノウハウをイラスト入りでわかりやすく解説しています。

野菜作りのシーズンです。

中学受験の理科でも植物の観察は頻出問題です。

観察日記をつけながら、自宅で野菜作りを楽しみたいです。


初めての家庭菜園におすすめ

『コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科』は初めての家庭菜園におすすめです。

レッスン形式で、ひとつずつステップアップしながら野菜作りのノウハウを学び、自給自足的な暮らしが実現できます。

わが家もネギの水耕栽培から始めました。

水耕栽培だからプランターや土を購入する必要もありません。

液肥(ハイポネックス原液)だけ購入すれば、あとはスーパーで買ったネギと小さめのガラスコップを用意するだけです。

正しい苗の選び方について学ぶ

ネギの水耕栽培の次は野菜作りにチャレンジします。

初めての人は苗から始めるのがおすすめだそうです。

いい苗を選ぶポイントがわかりやすく解説されています。

  1. 苗の入荷日に苗をゲットしよう
  2. 「ふた葉」のついた苗を選ぶ
  3. 苗は見た目が重要

どんなにいい苗でも、お店に並ぶと劣化が始まってしまうそうです。

園芸店やホームセンターに苗がいつ入荷するのかを確認して、入荷日に購入するのがポイントです。

さらに「ふた葉」がついているか確認します。

育つ間に水切れなどのストレスがあると、最初に「ふた葉」が落葉してしまいます。

「ふた葉」がついているということは、きちんと管理されて元気であることの証拠です。

他にも野菜作りのノウハウが豊富なイラストでわかりやすく解説されています。


観察日記の書き方を学ぶのにおすすめ

『コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科』はイラストが豊富なので、観察日記に絵を書く時に参考になります。

店頭にたくさんの苗が並び始めた今が野菜作りを始めるのに1番いいタイミングです。

園芸店やホームセンターで苗から選ぶことで、理科のテキストの理解も深まります。

編集後記

内外出版社から『コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科』が発売されました。

発売からわずか3日で重版が決定したそうです。

ネギの水耕栽培は特におすすめです。

ぜひ野菜作りに親子で挑戦してみてください。

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