『京大東田式 カレーなる算数パズル1 ぬり算+』が発売
朝日学生新聞社出版部から『京大東田式 カレーなる算数パズル1 ぬり算+』が発売されました。
楽しくパズルを解いて、算数の基本となる計算力と推理力を伸ばすことができます。
対象は小学2年生から6年生です。
京大東田式は、わが家も『頭がよくなる数学パズル』と『頭がよくなる国語パズル』を日々の学習に取り入れています。
「作業」になりがちな計算・漢字の学習をパズルにすることによって、子どものやる気も大幅アップします。
『京大東田式 カレーなる算数パズル1 ぬり算+』で計算力アップ
『京大東田式 カレーなる算数パズル1 ぬり算+』は、東田さんが考えたオリジナルパズルです。
四角い盤面上の数字を縦方向と横方向で同時に考えながら答えを出していきます。
たし算をベースにした計算力と論理的に考える思考力を養うことができます。
ぬり算+を「甘口」から「超激辛」とレベル別に100問も収録されています。
東田大志さんについて
東田大志さんは京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。
日本で唯一のパズル研究者であり、パズル作家です。
小学校から高校までパズルざんまいの日々を送り、高校3年生の夏から本格的に受験勉強を開始し、京都大学法学部に現役合格を果たしています。
京都大学パズル同好会を創設。
パズルに関する著書も多数出版しています。
京大東田式パズル教室について
京大東田式パズル教室は2019年4月に東田大志さんと京都大学パズル同好会出身のメンバー3人が京都市に開校。
小学生から大人まで楽しみながら思考力を伸ばすパズルを教えています。
普通の塾とは異なり、「楽しく」力を伸ばすことができると人気です。
編集後記
朝日学生新聞社出版部から『京大東田式 カレーなる算数パズル1 ぬり算+』が発売されました。
関西に住んでいたら通ってみたい教室が3つありますが、京大東田式パズル教室はそのうちのひとつです。
京大東田式カレーなる算数パズルはシリーズで刊行予定ということで、続刊が早くも楽しみです。