頭のよくなる図形パズル『ピーターキューブ』が発売
学研プラスから頭のよくなる図形パズル『ピーターキューブ』が発売になりました。
世界100万部突破の頭のよくなるゲーム『アルゴ』に続く、算数オリンピック委員会・アルゴクラブ推奨の図形パズルです。
作者は数学者のピーター・フランクルさん。
論理的思考力や図形認識力を高めたい中学受験生におすすめです。
頭のよくなるゲーム『アルゴ』に続く図形パズル『ピーターキューブ』
『アルゴ』は累計100万部発行を突破し、世界中で大人気のカードゲームです。
『ピーターキューブ』はアルゴに続く図形パズルとして、ピーター・フランクルさんらが開発した図形パズルです。
子どもから大人まで楽しめる問題がレベル1からレベル7まで66問も収録されています。
キューブで構成された立体的なピースを手に取って、試行錯誤しながら考えることで、論理的思考力や図形認識力が身に付きます。
算数オリンピック委員会・算数教室アルゴクラブ推奨ということで大人気になりそうです。
初級問題ブックと上級問題ブックの2分冊
『ピーターキューブ』には、初級問題ブックと上級問題ブックが入っています。
初級問題はレベル1からレベル4の26問を収録。
正方形や長方形・立方体や直方体など算数の基本的な図形を作る問題です。
T形ピースを上手に使って、問題の図形を完成させればクリア。
上級問題はレベル5かからレベル7の40問を収録。
すべてのピースとグリッドボードを使って、3×5×3の直方体を完成させます。
3D空間を脳内に作って図形認識力を高めます。
ピーターさんからの挑戦は答えはすべて非公開
初級問題ブックと上級問題ブックには問題の答えは掲載されていません。
ピーター・フランクルさんの問題を楽しみながら解いてください。
図形パズルは独力でクリアすることが重要です。
ひらめきと図形認識力でピーター・フランクルさんからの挑戦状に挑んでください。
編集後記
学研プラスから頭のよくなる図形パズル『ピーターキューブ』が発売になりました。
『アルゴ』に続く図形パズルということで即購入しました。
ただ答えがすべて非公開というのは心配です。
他の図形パズルのように、郵送で答えを請求できたら良かったかもしれません。
子どもよりも大人のほうがハマりそうです。