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ケアレスミスにつながる原因と対応策

ケアレスミスにつながる原因と対応策算数オリンピック
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ケアレスミスは存在しない

学習する上で1番怖いのがケアレスミスを放置することです。

多くの人がケアレスミスを正解として処理してしまいます。

ケアレスミスは不正解です。

原因を放置したままでは、ケアレスミスは絶対になくなりません。

中学受験だけでなく、キッズBEEのトライアル大会も毎回1問差で残念な結果になる子がたくさんいます。

低学年の間にケアレスミスにつながる原因をきちんと調べ対応したいですね。


数字は正確に書く

1〜9まで正確に書けていますか?

意外と0をきちんと書けていない子が多いです。

自分で書いた数字が読みにくく、ケアレスミスをする子がいます。

本当にもったいないです。

あまり丁寧に書きすぎると逆にスピードが落ちてしまいます。

早く正確に数字を書く練習をしましょう。

消しゴムはこだわる

間違った時にきちんと消しゴムが使えない子がいます。

中途半端に消して、消したはずの数字が目に入りケアレスミスをしてしまいます。

普段から消しゴムをきちんも使えるかチェックして、場合によっては訓練が必要かもしれません。

あとテンションが上がるからと可愛い消しゴムを使っている子がいます。

低学年からきちんと消える消しゴムを使いましょう。

大きさや消す時の力の入れ具合など、意外と消しゴムにも個性があります。

子どもに合った消しゴムを早めに見つけことが重要です。


見直しは習慣づけが重要

普段の家庭学習から見直す習慣をつけましょう。

子どもにテストでいくら見直すように言っても、普段からできていないことをテストで急にできるようにはなりません。

答え合わせをする前に必ず見直ししたかを確認してください。ケアレスミス対策に見直しは必須です。

編集後記

今回はケアレスミス防止について書いてみました。

キッズBEEのトライアル通過点は意外と高得点勝負になることが多いです。

本当にひとつのケアレスミスが取り返しがつかない結果に繋がります。

普段から見直す習慣を身につけたいですね。

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