夏期講習が終了
SAPIXの夏期講習が終わりました。
本当に充実した4日間を過ごすことができました。
SAPIXの夏期講習は1年生から通うことをおすすめします。
ノルマはクリア
SAPIXの夏期講習が始まる前に決めていたノルマはクリアしました。
ノルマといっても、授業で配布されたプリントを全問解き直し、基礎力トレーニングとともに翌日提出することです。
添削は特にされませんでしたが、先生からスタンプとコメントを頂き、モチベーションを維持できました。
毎日きちんと復習することにより、翌日の授業も理解度が増します。
もちろん1年生の子がひとりで解説を読みながら復習するのは無理です。
親が復習のサポートをする必要があります。
1年生からSAPIXの夏期講習に行く価値は、親子で家庭学習の習慣を身につくことにあります。
算数と国語に関して
算数に関しては、きらめき思考力パズルときらめき算数脳への導入的な問題が多かったです。
きらめき算数脳を家庭学習に取り入れた時の指導方法など、ヒントをたくさんもらえました。
国語はSAPIXらしい物語です。
4日間とも幼少期に読み聞かせしたことがある物語ばかりだったのですが、残念ながら子どもは覚えていませんでした。
幼少期からSAPIX生のブログを参考に、SAPIXらしい幼年童話や児童書を選んできました。
良いか悪いかは別として、SAPIXが好きそな本は良書が多く、本選びの参考にもなります。
9月からの通塾
9月からSAPIXに通塾するかは迷っています。
まだ家庭学習でやり残したことが多すぎます。
算数に関しても、きらめき思考力パズルの入門編しか終えていません。
きらめき算数脳 小学4・5年生まで終わってから、入塾しようと考えています。
きらめき算数脳は、じっくり考える時間も大切です。
他の市販教材と違い時間もかかります。
可能であれば2年生も夏期講習のみ受講して、新3年生から入塾するのが理想です。
国語に関しては年に数回ある入塾・組分けテストを受け、記述問題をチェックしてもらう必要がありそうです。
編集後記
SAPIXの夏期講習が終わりました。
今のところ9月以降は継続しません。
今回の夏期講習を受け、家庭学習の大切さを再認識しました。
今後も入塾・組分けテストは受け、立ち位置が危うくなってきたら入塾を再検討します。