フォトン算数のサイトを見て
フォトン算数クラブのサイトを見てから『「普通の人」が「普通のこと」をしても「普通の結果」になるだけ』という言葉が気になっています。
みんなと同じことをしていたら、いつまでも集団から抜け出すことはできません。
普通の子とは
普通の子といっても入塾前から既に優秀児です。
SAPIXの上位陣ブログを見ていると、フォトン算数クラブ出身者が多いです。
そのため最近は入塾希望者が増え、入塾テストのハードルも上がっています。
中学受験ブログの数も増え、今までは口コミでしか手に入らなかった情報が簡単に入手可能になりました。
もちろん情報は積極的に取りに行く必要があります。
フォトン算数クラブに限らず、普通は1年生の11月に重要なテストが実施されていることを知らないでしょう。
子どもにあった学習
みんなと同じではなく、子どもにあった学習が理想です。
わが家の場合は先取り学習があっているようです。
他の子よりも少しだけ先の勉強をしていることが楽しいようです。
いまSAPIXに通塾してしまうと、みんなと同じ進度になってしまいます。
まだ新2年生の段階で通塾してしまうと、今までの先取り学習が無駄になる可能性が高いです。
先取り学習と言っていますが、全国統一小学生テストの結果を考えると基礎力が定着しているか心配なところもあります。
みんなと違うことができる学年
みんなと違うことができる学年は1年生と2年生です。
失敗ができる今のうちに、中学受験ブログを参考にしながら学習方法を試してみたいです。
通信教育を利用した先どり学習もそのひとつです。
1年生と2年生の失敗を取り戻すのは簡単です。
通塾時期が早まったとはいえ、新3年生スタートが主流です。
編集後記
みんなと同じことをしていたら最難関はめざせないについて考えてみました。
みんなと違うことをするのはリスクも大きいです。
ただ何かしらプラスアルファの学習をしないと前の子を抜けないのも事実です。
1年生と2年生の間は多少のリスクはあっても、みんなとは違う学習方法をしたいです。