アウトプットの時間
朝学習に加えて新たにアウトプットの時間を設けました。
今までは全国統一小学生テストやリトルスクールオープンテストなどテスト対策に時間を取られていました。
テストを最低限に絞ったことにより、家庭学習にも余裕ができました。
朝学習の確認をする
アウトプットの時間では主に朝学習の確認をします。
1年生は覚えるのも早いですが、忘れるのも早いです。
線分図や場合の数など、ある一定間隔で復習しないと忘れてしまいます。
もちろん1度学習した内容なので、すぐに思い出せます。
算数は分野別にインプット学習を進めていますが、アウトプットは総合問題を扱ったほうが良さそうです。
国語の漢字学習
算数に加えて国語の漢字学習も進めています。
漢字検定を利用すると学習スケジュールが立てやすいのですが、2月以外は全国統一小学生テストと検定日がほぼ重なり対策する時間が確保できません。
ただ先取り学習を継続している家庭は漢字検定や算数検定を上手に活用しています。
全国統一小学生テストの重要度を考えると、検定を優先するのも戦略のひとつかもしれません。
早稲田アカデミーや四谷大塚の内部生ではないので、全国統一小学生テストでクラスが変わることもありません。
課題を翌日に残さない
課題は翌日に残さないことも大切です。
低学年の間はママやパパが採点する必要があります。
採点はもちろん直しまでサポートする必要があります。
いま解いた問題をもう1度考え直すという作業は、子どもにとってはおもしろくないことです。
今までは直しを翌日以降に回すことがありました。
もちろんこんな勉強方法を続けていたら、なかなか先へ進むことができません。
今後は課題は翌日に残さないよう心がけたいです。
編集後記
朝学習に加えて新たにアウトプットの時間を設けました。
テストを最低限に絞ったことにより、気持ちに余裕ができました。
最近のブログを読み直すと、少し近視眼的になっていたのかもしれません。
完全に反省録になってネガティブな内容になっていますが、今度はもう少しポジティブ思考でブログが書けそうです。