塾なし家庭学習といえば予習シリーズ
塾なし家庭学習の強い味方といえば、四谷大塚の予習シリーズです。
先取り学習が順調に進み、学習の抜けを確認するために予習シリーズを復活させました。
予習シリーズは進度と深度を兼ね合わせているので、塾なし家庭学習にもぴったりです。
ジュニア予習シリーズから再スタート
3年生のジュニア予習シリーズから再スタートすることにしました。
使用するジュニア予習シリーズは、既に絶版になっている旧版です。
現在リトルくらぶで使用されているジュニア予習シリーズとは異なります。
旧版のジュニア予習シリーズは、算数と国語が上巻と下巻の冊子になっています。
現在のカリキュラムと比べると、少しレベルは下がるかもしれません。
国語の読解問題の文章もかなり短めです。
ただ新2年生が先取り学習に使うには、ちょうどいいレベルです。
目標は3ヶ月後の10連休前に終える
目標は3年生のジュニア予習シリーズを5月のGW、10連休前に終わりたいです。
旧版のジュニア予習シリーズはかなり薄いです。
初日の朝学習のみで、算数2回分を終えることができました。
算数の筆算に関しては、暗算で解いてもらいました。
実際のテストで筆算は虫食い算くらいしか使うことはないです。
筆算は桁数が増えてくれると、計算ミスが増えてしまいます。
予習シリーズとトップクラス問題集
深度を深めるためにジュニア予習シリーズ演習問題集を併用することも検討しましたが、トップクラス問題集を継続して使うことにしました。
トップクラス問題集は問題の質も解説の詳しさも家庭学習向けです。
市販問題集を使う場合は、解説の詳しさで決めています。
あと中学受験ブログを読んでいると、問題集は増やすよりも繰り返したほうが効果が高いようです。
編集後記
塾なし家庭学習に人気の予習シリーズを復活させました。
前回は全国統一小学生テストやSAPIXの入室テスト対策で、中途半端に終ってしまいました。
今回はきちんと丁寧に最後までやり遂げられるようにサポートしたいです。