SAPIXの2019年度夏期講習
SAPIXの2019年度夏期講習が早くもサイトで告知されています。
日程はもちろん、各科目のカリキュラも発表されています。
わが家は新4年生からの通塾を検討していますが、夏期講習だけは受講する予定です。
SAPIX夏期講習の日程
SAPIXの夏期講習の日程は学年だけでなく、校舎によって異なります。
1年生は全4日間、2年生は全4日間、3年生は全8日間、4年生は全14日間、5年生は全20日間、6年生は全18日間実施されます。
日程だけでなく時間帯も校舎によって違うので注意が必要です。
子どもが勉強しやすい時間帯を考えて校舎選びをしたいです。
2年生は「10:00~12:15」と「 14:00~16:15」と、ふたつの時間帯が用意されています。
午前の部のほうが、1日を有効に使えます。
昨年1年生の夏期講習では、朝は基礎トレを解いてから通塾し、帰宅後は授業中に扱わなかった問題をすべて解き、翌日に提出しました。
プリントの提出は自由ですが、きちんと講師からのコメント付きで返却されました。
SAPIX夏期講習の費用
SAPIXは夏期講習のみ受講の場合、入室金は必要ありません。
ただし昨年はプラス1,000円取られた記憶があります。
正確な金額は最寄り校舎に問い合わせてください。
受講費用は1年生は19,000円(税別)、2年生は20,000円(税別)、3年生は48,000円(税別)、4年生は80,000円(税別)、5年生は103,000円(税別)、6年生は189,000円(税別)です。
3年生以降の受講料を考えると、少し気が重たくなります。
ただ3年生の理科は化石レプリカやプラネタリウムを作ったりと充実したカリキュラムになっています。
家庭学習だけでは得ることができな貴重な体験もできそうです。
SAPIX夏期講習のクラス分け
SAPIXの夏期講習は1年生からクラス分けがあります。
そのため夏期講習を受講するには入室テストを受ける必要があります。
昨年も夏期講習のために7月に入室テストを受けました。
ただ7月は入室・組分けテストになっているのでレベルが高いです。
少しでも上位クラスを検討するなら6月に受講したほうがいいかもしれません。
とはいえ低学年の場合は、クラスによって教材や授業内容が大きく変わることはないです。
編集後記
SAPIXの2019年度夏期講習の日程とカリキュラムが早くも発表されました。
普段は家庭学習ですが、夏期講習だけは受講する予定です。
昨年も毎日楽しそうに夏期講習に参加していました。
SAPIX生からもたくさん良い刺激を受けたようです。