キッズBEEのトライアル大会
キッズBEEのトライアル大会が6月16日(日曜)に実施されいます。
申込みは既に算数オリンピック公式サイトで始まっています。
5月20日(月曜)が締め切りです。
6月は四谷大塚の全国統一小学生テストをはじめ、英語検定や漢字検定など各種検定テストもあります。
スケジュール調整にも注意して参加したいです。
キッズBEEのトライアル大会通過点
気になるのがキッズBEEのトライアル大会の通過点です。
過去10年のトライアル大会の通過点です。
- 2009年 第1回 82点
- 2010年 第2回 48点
- 2011年 第3回 50点
- 2012年 第4回 62点
- 2013年 第5回 68点
- 2014年 第6回 64点
- 2015年 第7回 53点
- 2016年 第8回 80点
- 2017年 第9回 70点
- 2018年 第10回 52点
気になるファイナリストを見ると、ほぼ全員が3年生です。
もちろん2年生でファイナリストになっている子もいます。
まだまだ1年生や2年生にとってトライアル大会は高いハードルです。
トライアル大会を通過できるように全力でサポートしたいです。
キッズBEE対策を考える
キッズBEEの出題内容は、四則演算と長方形の面積は履修済みを前提としています。
2年生では未学習の範囲も多く、過去問を解くのにも苦労します。
わが家も昨年は過去問を中心とした対策をした結果、中途半端に終わってしまいました。
今年はあえて過去問は直前まで封印することにしました。
できるだけ四則計算を使わなくても解けるキッズBEE予想問題集を使っています。
昨年と違い、楽しんでキッズBEEに向けた学習ができています。
キッズBEE対策を通して学ぶべきこと
キッズBEE対策問題を子どもと一緒に解いていると、1年間の成長を感じつつも、不得意分野を放置していたことに気づきます。
キッズBEE対策を通して、不得意分野の克服もしておきたいです。
まだ2年生ということで不得意分野といっても、その分野の問題を解く経験が足りないだけです。
知識や経験を補うために、あえて知育ドリルや知育玩具も取り入れています。
最近の幼児教育のレベルは高いです。
編集後記
キッズBEEのトライアル大会に向けて、学習をスタートしました。
ただトライアル大会に参加するかはまだ未定です。
5月20日(月曜)の申込締切日も迫っています。
もう少し学習を進めて、最終判断をしようと考えています。