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先取り学習はジュニア予習シリーズがおすすめ

先取り学習はジュニア予習シリーズがおすすめ算数オリンピック
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先取り学習への第一歩

中学受験の先取り学習の定番といえば四谷大塚の予習シリーズです。

四谷大塚や準拠塾だけでなく、SAPIXに通塾する子にも愛用者が多いです。

予習シリーズという名称だけあって、家庭学習向けで解説も丁寧です。

ジュニア予習シリーズは3年生の内容を網羅しています。

キッズBEEの先取り学習としては必要十分な内容でおすすめです。


深入りに注意

先取り学習において深入りは厳禁です。

ついつい発展問題や応用問題問題にも挑戦したくなります。

ただ先取り学習で応用問題に取り組むと挫折率が一気に高まります。

また途中で挫折しそうになったら、その単元は思いきって飛ばしてください。

できるだけ広く浅くを心掛けて、どんどん先へと進むのが先取り学習を成功させるコツです。

問題は繰り返し解く

ジュニア予習シリーズをとにかく短期間で、できたら3週間を目標に1周してください。

1周目は分からない問題があったら、どんどん飛ばしても大丈夫です。

おそらく5周する頃には分からなかった問題も解けるようになっています。

1周目から全問正解の場合は、おそらく問題集の選び方が間違っています。

また半分以上間違ってしまう場合も同様です。

先取り学習に向いている問題集は7割解ける問題集です。

あと解説がある程度詳しいものを選ぶ必要があります。

先取り学習において解説は講義の代わりになるものです。


できればCompassにも挑戦

ジュニア予習シリーズだけでなく、Compassも終わらせておくと安心です。

ジュニア予習シリーズは旧カリキュラムに対応したテキストであり、現在では少し簡単に感じるかもしれません。

Compassを解くことにより、より安心してキッズBEEに挑戦することができます。

編集後記

予習シリーズだけでなく、Compassも増えてしまいました。

参考書や問題集は最低限に絞るのが鉄則ですが、旧カリキュラム対応テキストだけでは、どうしても心配があります。

これ以上は先取り学習用の教材は増えないように気をつけます。

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