スポンサーリンク

新学年になり学習の上で守りたいたったひとつのこと

新学年になり学習の上で守りたいたったひとつのこと中学受験
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

中学受験は2月1日が新学年

中学受験生にとって2月1日は特別な日です。

東京で私立中学の入試試験が始まります。

もうひとつが新学年です。

大手中学受験塾では2月から新学年がスタートします。

わが家も小学校では1年生ですが、中学受験生としては新2年生になりました。


新学年の教材を使い始める

新学年になり、学習の上で守りたいたったひとつのことがあります。

新学年の教材を使い始めることです。

まだ復習が残っていたとしても、新学年の教材に切り替えたいです。

やり残した教材を使いたくなりますが、いつまでも新学年の学習をスタートすることができません。

算数と国語も新教材

算数と国語も先取り学習をしているので、3年生の教材を使っています。

2年生で少しやり残した教材があったのですが、3年生のものに切り替えました。

算数の問題集はスパイラル学習になっているものが多く、少しくらい抜けがあっても問題ありません。

特に低学年の問題集は、どの学年から始めても大丈夫なように作られています。


年間スケジュールを組む

わが家は大手中学受験塾のスケジュールを参考に年間スケジュールを組んでいます。

2月から7月を前期、9月から11月を後期としています。

8月は前期の復習、12月は後期の復習、1月は学年全体の総復習をしています。

年間スケジュールを組むことによって、問題集を絞ることの重要性に気づきます。

昨年はトップクラス問題集だけでなく、最レベも使っていました。

その結果、2冊とも消化不良で終わってしまいました。

やはり似たような問題集を2冊使うよりは、1冊に絞って何度も繰り返したほうが学習効果は高いです。

編集後記

新学年になり学習の上で守りたいたったひとつのことについて書いてみました。

新学年になったら、教材も新学年のものに切り替えたいです。

もちろん、そのためには年間スケジュールを組んで学習をする必要があります。

大手中学受験塾のサイトを見ると学年ごとの年間スケジュールが掲載されているので参考になります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
中学受験
めざせリケジョ