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低学年からの通塾は本当に意味がないのか考える

低学年からの通塾は本当に意味がないのか考える中学受験
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学年からの通塾

低学年からの通塾は本当に意味がないのかという質問をよく見かけます。

わが家は低学年の間は家庭学習を選択しましたが、周りには既に通塾している子もいます。

低学年の間は本当に家庭学習のみで大丈夫という言葉を本当に信じていいのでしょうか。


通塾とは何か

そもそも通塾とは、どの範囲までのことをいうのでしょうか。

一般的に中学受験塾のみ通塾中となるようです。

そろばんや公文、算数塾は通塾に入りません。

さらにZ会やのような通信教育も入りません。

かなり違和感を感じます。

中学受験は4年生からの通塾で大丈夫といいますが、おそらく本当にゼロからスタートする子はほぼいないでしょう。

1番大切なこと

1番大切なことは将来の夢です。

わが家は将来の夢を実現するのに、より可能性が高い中学に通えるように中学受験をしています。

将来の夢によっては小学校受験をするほうが近道のケースがあります。

将来の夢に向かって目標とする志望校を決めたら、あとはより可能性の高い勉強方法を選択するだけです。

大学入試改革の影響で、志望校も勉強方法も大きく変わる可能性はあります。


志望校から考える

低学年から通塾するかは志望校によって決まります。

志望校によっては4年生からではなく、5年生からの通塾でも間に合います。

6年生からでも間に合う中学もたくさんあります。

低学年からの通塾に意味があるかは、志望校によって答えが違ってきます。

あとは子どもの性格が大切です。

大手中学受験塾の学習サイクルに即対応できる子なら、4年生スタートでも間に合います。

適応能力に心配があるなら、3年生や2年生から習い事感覚で通塾して学習サイクルに慣れておく必要がありそうです。

編集後記

低学年からの通塾は本当に意味がないのか考えてみました。

結論としては、志望校によって答えが違うということになります。

現在の学習状況と志望校までの距離を考えて、通塾開始時期をきめるのが理想です。

わが家の場合は、通信教育を活用しながら4年生からの通塾を検討しています。

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