予習シリーズが順調に進む
予習シリーズを使った朝学習は順調に進んでいます。
算数と国語ともに2回分ずつ進んでいます。
このペースで行くと、3月末に3年生の予習シリーズが終わりそうです。
もちろん基礎のみで、応用と発展には入っていません。
新4年生の通塾前に6年生までの基礎を固めることが目的です。
算数の予習シリーズの使い方
算数の予習シリーズの使い方として、導入と練習問題のみ解いています。
昨年は3年生の範囲だからと全問解いていましたが、同じ単元の問題をたくさん解くのは子どもにとって負担だったようです。
筆算の計算問題もスピードを重視して、暗算で解いています。
練習問題のみといっても、四谷大塚らしい良問が多いです。
算数の先取り学習はスピードが大切
算数の先取り学習はスピードが大切です。
問題が解けるようになると楽しくなり、類題まで解きたくなるようです。
ただ昨年は類題に手を出して失敗しました。
算数の先取り学習は深追いしないことが重要です。
国語の予習シリーズの使い方
国語の予習シリーズは全問解いています。
読解問題は最初に3回音読するように指示がありますが、音読はしていません。
最終的に6000〜7000字ある読解問題を50分で解けるようになる必要があります。
音読する癖がついてしまうと読解スピードが落ち、あとで困る可能性があります。
読解スピードは日々の読書で身についています。
問題に関しては、算数同様に四谷大塚らしい良問ばかりです。
簡単なようで、ひとひねりしてあります。
読解問題だけでなく、国語辞典や漢和辞典の使い方や国文法など、基本的なことも学習します。
国語辞書に加えて、漢和辞典も購入しました。
編集後記
予習シリーズを使った朝学習は順調に進んでいます。
1年生で力を入れてきた暗算と読解スピードの効果が発揮されています。
暗算といえば、そろばんや公文式に通っている子が多いです。
わが家も興味はあったのですが、完全にタイミングを逃しました。
入塾タイミングまで逃さないように気をつけたいです。