『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』がリニューアル
『【改訂版】小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』と『【改訂版】小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる問題集』が発売されました。
20万部超えを記録するなど異例の大ヒット学習参考書が最新版にリニューアル。
東大卒のプロ算数講師、小杉拓也先生によるわかりやすくポイントをズバリ押さえた解説が大人気です。
中学受験を考える家庭には必需品です。
2020年度からの「新学習指導要領」に合わせ改訂
『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』がわかりやすさはそのままに、最新の教科書の範囲に合わせた内容に生まれ変わりました。
2020年度からの「新学習指導要領」では中学校の範囲だった「データの調べ方(代表値・ドットプロット・ヒストグラムなど)」が小学算数の範囲に加わりました。
新たな範囲もしっかりと解説しています。
『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』の大きな特長
『【改訂版】小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』の大きな特長は、「学ぶ順序」と「ていねいな解説」へのこだわりです。
はじめから順に読むだけでスッキリ理解できる構成になっています。
またシンプルな計算でも途中式の意味を省かず、ひとつひとつ解説しています。
そして特徴的なのが各項目に掲載した「教えるときのポイント」。
子どもに算数を教えるママやパパのために、「成績が上がる教えかた」や「つまずきやすいところ」などを伝授。
さらに用語の意味をしっかり解説したり巻末に索引を掲載することで、「用語を言葉で説明できる力」を伸ばすことができます。
『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる問題集』の大きな特長
『【改訂版】小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる問題集』は、「もっと問題を解きたい!」という子のための問題集。
実際に問題を解きながら、小学校6年間の算数をゼロからしっかり理解することができます。
見やすくて詳しい別冊解答は切り離して使えるので便利。
さらに巻末には「学校では教えてくれない!算数裏ワザ集」と「意味つき索引」を掲載。
復習・予習をしたい小学生だけでなく、算数を学び直したいママやパパにもおすすめです。
編集後記
『【改訂版】小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』と『【改訂版】小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる問題集』が発売されました。
2020年度からの「新学習指導要領」で中学校の範囲だった「データの調べ方」が小学算数の範囲に加わったことをはじめて知りました。
算数以外の科目も変更があります。
参考書や問題集を買う時には新学習指導要領対応版を購入したいです。