キッズBEEの出題内容
出題内容は四則計算を履修済みが前提です。
計算だけでなく、四則計算を使った簡単な文章題にも触れておいたほうがいいかもしれません。
ただ1年生や2年生は掛け算や割り算まで終えていない子が多いと思います。
そうなると先取り学習をする必要があります。
問題について
算数というよりも論理パズルが出題されます。
論理パズルを通して、算数の楽しさに触れることができます。
いきなり計算問題から算数の学習を始めると、算数が嫌いになり不得意になるかもしれません。
キッズBEEの学習を通じて、ひとりでも多くの子が算数好きになるといいですね。
人気の市販問題集
- きらめき算数脳
- 天才くらぶ チャレペー
この2つのシリーズが特に人気です。
将来SAPIXに入塾を検討している場合はきらめき算数脳をおすすめします。
その他の塾なら天才くらぶ チャレペーがいいかもしれません。
市販の問題集も塾との親和性のようなものがあります。
将来の塾生活につながるよう、問題集を選ぶ時は注意してください。
忘れてはいけない国語力
論理パズルを解く上で算数力と同じくらい大切なのが国語力です。
文章を読み理解し考えるには国語力は不可欠です。
国語力は問題集からよりも、読書を通して身に付けることが大切てす。
普段から読書をするように心掛けてください。
読書習慣は大人になってからも役立ち、一生の財産になりますよ。
基本は過去問
市販問題集ばかり解いて過去問を解く時間がなくなると意味がありません。
市販問題集は、あくまでも過去問を解けるようになるための補助教材です。
編集後記
わが家がキッズBEEに参加する理由のひとつに論理的思考力と推理力を身につけて欲しいという願いがあります。
AI時代を生きる子どもたちにとって、キッズBEEは貴重な体験になりますよ。