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キッズBEEのトライアル大会への軌跡

トライアル大会への軌跡算数オリンピック
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いよいよキッズBEE

いよいよ明日、6月10日(日曜日)はキッズBEEのトライアル大会です。

挑戦を決めた日からトライア大会まで本当にあっという間でした。

準備期間が短く今回は記念受験となりましたが、なんとかスタートラインに立つことができました。

少し早いですが、キッズBEEのトライアル大会に向けた準備をまとめておきます。


トライアル大会の1ヶ月前

キッズBEEは四則演算が履修済みであることが前提です。

1年生にとっては掛け算と割り算の習得が最優先事項です。

掛け算は最近は九九を暗記しない学習法が主流です。

日本史でいきなり年号をゴロ暗記しても無意味です。

きちんと前後の流れを把握してから年号を覚えるのが理想です。

最近の公立小学校の算数の教科書を見ていても、きちんと数の性質から始まります。

足し算と引き算の段階から、きちんと数の性質を理解し意識する必要があります。

習得に少し時間を取られましたが、3桁の掛け算までは暗算で解けるようになりました。

学習法には個人差があります。

もちろん九九の暗記や筆算も有効です。

学習法に関しては子どもの性格等も考慮して選択する必要があります。

トライアル大会の1週間前

残り1週間という短い時間を有効活用するには過去問しかないです。

この段階から新しい市販問題集を導入しても効果は薄いです。

1年生にとってキッズBEEの過去問集との付き合いは始まったばかりです。

トライアル大会の過去問のみに集中しました。

四則計算ができるからといって、解ける問題は1問もありません。

過去問を解きながら図や表を書いて考える練習をしました。


トライアル大会の前日

キッズBEEは一夜漬けで覚えることは何もありません。

過去問集を見ながら、正解率が高い問題を解きました。

これは自己肯定感を高めるのにおすすめです。

過去のトライアル通過点を見ても、全問解く必要はありません。

難問は捨て問題として処理し、解ける問題の時間を増やすべきです。

そうは言っても、1年生や2年生に問題のレベルを見極めさせるのは困難です。

ただ難しい問題は解かなくてもいいという考え方があると気持ちが楽になります。

編集後記

キッズBEEのトライアル大会前日ですが、これまでを軽く振り返ってみました。

キッズBEEも中学受験と同様にきちんと準備期間を設ける必要があります。

今回の少し無謀な挑戦でした。

明日は気軽な気持ちでトライアル大会に臨んで欲しいです。

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